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関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成、入城しました。
享保12年(1727)城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失しましたが、宝暦3年(1753)までに創建当時の姿のまま再建されました。
その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。
平成15年には、築城400年、再建から250年を数え、本物の城の持つ偉容が訪れる人々を今日も歴史のロマンに誘っています。
坂本 龍馬(さかもと りょうま、天保6年11月15日(1836年1月3日)- 慶応3年11月15日(1867年12月10日))は、日本の近世末期に活動した武士。土佐郷士に生まれ、脱藩したのち、倒幕および明治維新に影響を与えた幕末の志士である。
高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時,除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。毎年龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟み,約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。
四国霊場第31番札所。聖武天皇の命を受け,行基が日本国中を探し唐の五台山に似たこの地に創建。四国霊場八十八カ所で唯一,文殊菩薩を本尊とする学問の寺でもあります。よさこい節にも歌われている純信とお馬の恋物語のその純信は,寺の脇坊妙高寺の修行僧でした。本堂が国の重要文化財に指定されている他,宝物館内には,仏像17体が奉安されており,そのすべてが国の重要文化財に指定されています。
高知県立美術館(こうちけんりつびじゅつかん)は、高知県高知市にある美術館。1993年11月3日に開館した。約1300点にのぼるマルク・シャガールの世界的コレクションで知られる。
コンサートホールの高知県立美術館ホールを館内に併設する。
高知県立坂本龍馬記念館(こうちけんりつさかもとりょうまきねんかん)は、高知県高知市(桂浜)にある博物館です。
竜馬歴史観
竜馬歴史観では土佐(高知県)が生んだ幕末維新の英雄・坂本龍馬の33年にわたる生涯を中心に、 その熱き時代をひたすら駆け抜けたヒーローたち、 また多くの政治家や活動家を生みだした土佐の風土を130体の蝋人形によって、 その歴史の舞台となったシーンを全26場面に再現しております。
四国自動車博物館(しこくじどうしゃはくぶつかん)は高知県香南市野市町にある自動車とオートバイの博物館があります。